本財団は、1991年(平成3年)3月の設立当初から都道府県看護協会のご後援を得ながら、総合的な看護教育のサポートをめざし、講演会を開催してきております。
講演会は、看護職者が大きな関心を寄せているその時々のテーマについて、学識経験豊富な講師をお招きし、具体的で分かりやすく実務に密着した講演を行っています。最近の講演テーマとしては、がん患者とそのご家族のケアや訪問看護に関わるものが多くなっております。
2013年(平成25年)から、東京でも毎年講演会を開催することとしており、同年11月9日には本財団創立22周年記念講演会(第66回講演会)を開催しました。
本財団主催の講演会は、2019年度(令和元年度)までに46都道府県で実施し、78回を数えています。2020年度(令和2年度)は、10月に東京講演会(第79回)を開催する予定でしたが、新型コロナウィルス感染状況等を考慮し、開催を見送ることとしました。
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講演会の開催数 78回
のべ聴講者数 約17,750名